ふらっと思いつきで一人旅をします。 日帰りもあれば泊まりもあります。 神社仏閣大好きです。
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2009.07.10
七夕は過ぎてしまいましたが
七夕に因んで愛知県一宮市の真清田神社を
紹介したいと思います。


一宮市では日本三大七夕祭りの一つ一宮七夕祭りが行われます。
7月の最終日曜日をフィナーレとする木曜日からの4日間
行われますので、機会があれば覗きに行こうと思います。

私がここにお参りに来るときはいつも曇りで
何だか相性が悪いような気がします。


神社前の商店街です。
真澄田神社1

七夕祭りの時は神社からこの商店街を通ってずっと
飾り付けが行われるそうです。

一の鳥居です。
ここはさすが一宮、とても大きい神社です。
真澄田神社2


ここにも反り橋があります。
真澄田神社3


楼門です。
この楼門を見るとお寺みたいだといつも思います。
真澄田神社4


お手水です。
吐水龍という名前が付いているようです。
真澄田神社5

吐水龍について
尾張徳川初代藩主「徳川義直」が
祈雨祈晴の象徴として吐水龍を奉納したそうですが
現在は痛みが激しくこの龍は複製されたものだそうです。

弘法大師が819年に嵯峨天皇の命を受けて、
真清田神社で雨を祈願したところ、ご利益があったという伝承があります。
弘法大師が茅(かや)草で龍の形を作って祈ったところ、
龍が動き出し雨を降らせたそうです。
この龍は八頭八尾だったそうです。
「龍神石」は現在、境内の末社である八龍神社に御神体として祀られています。


一宮の昔話
ずっと昔、ある年の夏のことや。尾張に大かんばつがあってな、田畑の作物は枯れ、
井戸水さえも底をついてしまったそうや。
一宮村では、真清田神社に村人やお百姓さんが集まって、いっしょうけんめい
雨乞いをしておった。そんなある日のことや。
真清田神社に一人のお坊さんが通りかかり、いっぱいの水を所望したんだと。
村には飲み水さえもなかったんだが、お坊さんは、そりゃ感激してな、
池に生えていたカヤの草で竜を作ったんや。
そして、その竜に鋭い気合いをかけると、竜が目を開けてしゃべり出したそうな。
「天上天下の竜は、すべて竜王に逆らって、雨をふらせようものならその竜の命はないでしょう」
「されどと言うてのう、この村人たちの苦しみを前にしては、お前に頼むほかはない。」
お坊さんの言葉にカヤの竜はひと泣きし、本物の竜になって、大空へ上っていったそうな。
竜の消えた空はすぐさま黒雲が広がって、大粒の雨が降り出した。
待望の雨なのに喜ぶ村人はおらんかった。
よく見れば雨のなかに、かすかに竜の血が混じっておってな、
「ギャーオ、ギャーオ」
そりゃあ苦しそうな竜の悲鳴が轟いて、
それに合わせるかのように雨がふるんだて。
お坊さんの後にひれ伏して、竜の冥福を祈る村人の姿は、
いつまでも雨の中から消えんかったそうな。


このお坊さんが弘法大師なんでしょうね。
切ない話です。


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