バスと電車で石上神宮に向かいました。
天理駅から歩いたんですが
30分ぐらいかかりました。
ここは一応バスがあるんですが
一日に3本ぐらいしかないので
あてにしない方がいいです。
石上神宮(いそのかみじんぐう)は
4世紀の創建と言われ、非常に古い神社です。
古くは斎宮がいたとも言われています。
ここはいかにも神様が
いらっしゃるような雰囲気です。
気持が引き締まるような
それでいて、居心地のいい場所です。
境内に鶏の象がありました。
もちろん本物もいます。
何だかわからないかっこいい鶏と、
烏骨鶏がいます。
人を恐れてはいないようですが
触らせてはくれませんでした。
楼門です。
拝殿です。
入母屋造、檜皮葺き、国宝です。
御祭神は布都御魂大神、布留御魂大神、布都斯魂大神。
布都御魂剣の魂ということでしょうか。
百済で作られた国宝の
七支刀(しちしとう、ななつさやのたち)が有名です。
お守り授与所では七支刀を模した
ブローチとネクタイピンが
売っています。
ブローチを前に買いました。
シルバー製です。
以前来た時「たまのを」というお守りが
とても気になって
どういうものか聞いてみたのですが
魂を繋ぎ止めるといったような意味のお守りで
病気でもないのに必要ないと思って買いませんでした。
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テーマ : 京都・奈良
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